出遅れましたが、やはり作りました

毎年、会社では、小正月に「繭玉」を作って、神棚に飾るのですが、鏡開きのお汁粉と一緒で作ってくれるおばさん達が定年退職して、作ってくれる人が居ないため、私が作ろうと心に決めていたのですが、雑用で作る日がどんどん過ぎて行き、今年は諦めようと思っていましたが、何もかもカットしていくのがいやで、今朝、頑張って作りました。枝はだいぶ前に農民市場で見つけて買っておいたので、やはり、気になって気になっていました。見よう見真似で4色の餅玉が出来ました。早速枝に付けて行き、会社の神棚に飾り、事務所の受付の所にも季節感を出す為、飾らしてもらいました。繭玉の由来は、昔、繭の飼育が大きな産物だったので、繭の多産を祈願して作られたそうです。