世界遺産の町

昨日も書きましたが、本当に何も無く、このレンガ色の教会が世界遺産だそうで、しかし中を見ることも出来なくて、ステンドグラスが素晴らしいって言うわけでもなく、当時の宗教がこの町に何種類かあってキリスト教、イスラム教、仏教とそれぞれに寺院が狭い町に点在していました。夜になると、まぁ派手な装飾された、タクシーバイシクルが走り回って、ハンドルの下にラジカセが取り付けられていて、我々が乗ったバイシクルはイーグルスの「ホテルカリフォルニア」をガンガンに掛けて走るものだから恥ずかしがっちゃいました。しかし、湿度の高いこの地域で市内観光に利用するのもいいいものです。(私が、今回利用したかといえば暑くて歩く気が無くなってしまったもので)