昔習った生産品

マラッカから又クアラルンプールに戻る際、高速を使わず暫く村の中の道を走っていると細い木々が1m丁度ほどの位置に木の皮が斜めにめくられていて、コップがぶらさがっているのに、同乗していたN氏が気が付き「何でしょうね?」と会話を交わしているうちに、アッ!そうだ、ここは、マレーシア、マレーシアと言えば昔小学校で習った世界の生産物に「ゴム」が出てきていたことを思い出し、ゴムのきだと言う事になりました。本当に、20cmくらいの細い木です。気長に溜まるのをまっているのでしょうね。この辺りは生活もよさそうで、ゴムの木以外にはやし油ようのやしが整然と植えられ、背が高くなったものは頭を切られて、枯れるのを待って、又苗木を植えていると言った実に、是をすべて人間の手で収穫するにはとても大変そうです。でも是がいいのかもしれません。自然破壊にならずに。イグアナもびっくり。私も出くわしてびっくり。