華やかに

昼休憩を取ったあと、マルモから出発していく瑞穂区の山車。ずいぶん人数が少なくなりました。子供も、女性も私が参加していた頃に比べ半分以下になったようで、とても淋しい感じです。山車の後ろで付いて踊る女性たちも40年前は若かったという様に歩くのも大変なのに着物を着て付いていらっしゃる姿はアッパレ!そんな高齢化の一団の中にも粋なお嬢さんたちもいて、少しホッとしました。矢張り若さにかなう物はないですね。この日の為に髪に力を入れているカッコいいお嬢さん、「8千円もかかっている」と話をしていましたが、目を引く分、8千円でも高くないんじゃない?