これがルーツです

マルモのむし麺の歴史をよく聞かれるのですが、義父がインドネシアで食べさせてもらったビーフンがとても美味しく忘れられない味だったそうです。そして戦後、食糧難であった頃にアメリカの小麦粉の援助がありあの触感を再現したく試行錯誤して出来たのが、今のむし麺です。今日はそのルーツのビーフンを作ってみました。米粉で出来ているビーフン。小麦粉で出来ているむし麺ですが、全く違うものが出来てハッピーだったのかもしれません。