宮踊り(2)

毎年感心するのは警備をしている警官さんたち。我々のテントと同じ場所に10人近い警官が待機しています。私語もなく時々ウチワを扇ぐ方もいますが、殆ど動きません。私達がお弁当のおにぎりを食べていようが、まっすぐ前に向いて座っていられます。大した物です。それだけ何事も無いという事でハッピーなのですが。ご苦労様です。踊りもラストのラスト、高揚している踊り手たちはすんなり解散する訳に行かず、鳥居の前に大群となって踊り花火で終演を迎えました。花火と言ってもショボイものなのですが、それでも喝采!1年の一番暑い日も終わりました。