迫力満点

主人の姉から「富士、富士宮女流書作家展」の案内が来ていました。富士宮のローカル紙にも案内されていましたが、富士山世界文化遺産登録を祝ってをテーマになっていたようで、会場に入ると毎回圧倒されるのですが逞しい力強い作品が私を見て!とばかりに迫ってきます。姉の作品も入ってすぐに飾られて、力強い字を書くなーと感心していましたら、この会の会長されている三ツ岡さんの凄い富士山にアッパレです。書は幾つになっても書けるものなので(体力は必要に)いい趣味だと思います。私の祖父は80過ぎても師範になりたくて頑張っていたことを思い出します。左が姉の作品。