読み聞かせ読書の会

ソロプチミストが応援している「読み聞かせ読書の会」の主催者代表大塚さんをお呼びして活動の内容や子供達の反応等を伺いました。彼女自身あまり感情を出さずお話しされる方なのでついついこちらが一生懸命集中して聞かないと聞き逃してしまうので、読み聞かせはこのトーンがいいんだなと思いました。同じ幼稚園でもクラスによって落ち着き度が全然違うらしく最近は荒れている中学からも要請があり、出張読み聞かせの時間を授業の始まる前に行っているそうです。半年後にこのクラスが荒れなく成って来たとおっしゃっていました。昔話など今の子供には通じないのではと質問すると、子供なりに想像力を膨らませて自分の頭で納得している様だとおっしゃっていました。私たち年寄りにも読み聞かせして欲しいです。30数年続いてボランティアされているのは本当に偉いです。読んで頂いた子供達も幸せです。