思いやり感謝

私の母は現在92歳。若い頃から心臓が悪くなったもので大好きな水泳もしなかったので一緒に泳いだ記憶はありませんがよく「河童のように泳いでいた」と話をしていました。69歳で亡くなってしまった父の分まで生きてくれているのは我々子供たちにとっては感謝です。お世話になっている東京の豊島園の直ぐ近くのホームにお世話になっていますが今日久しぶりに私の子供2人が休みが合い会って来ました。私も久しぶりで往復車を運転して来ました。桜があちこちから見えて行きは良かったのですが帰りは行きの首都高でドキドキしながら走ったもので帰りは普通道を選びましたが流石、暗いし結構環状8号線が混んでいて海老名サービスエリアに着くのが楽しみになるぐらい疲れました。いつもならここから家までノンストップでくるのですが足柄サービスエリアの誘導プレートを見ると矢張り又寄りました。眠くなった為、コーヒーを飲み帰ってきました。母を見舞っている時に丁度夕食が運び込まれ幾つものスープ状のカップが並んでいたのですがその中2種類のカップに土筆とすずらんの絵が描かれていて思わず「可愛い!」と言ってしまいました。作ってくださっている料理班の方に感謝です。預けている家族にも温かみを感じさせる愛情で嬉しかったです。食品に携わっている我々にもこう言う愛情を持って製造していかなくてはと改めて感じました。