手抜きです

義父は5年前にペースメーカーを入れていますが、この度器具を取り替えるため今日、虎ノ門病院に入院しました。簡単な手術ですが、年齢が86歳なので、少し入院して様子を見るようです。今朝一緒に病院に行き私にしては、東京往復、室内でいつにない時間がとれ、1冊本が読めました。今日は電車で寝ることなく(1度本を落としました)城山三郎氏の「そうか、もう君はいないのか」ですが、女性向きの内容でした。『50億の中でただ一人「おい」と呼べるおまえ』という詩の一部ですが、なんともいいです。そして、今晩は手抜きで、デパートで夕食買って来ちゃいました。フォションの地鶏のポアレとサラダを私の描いたお皿に盛りなおして、頂きました。なんてラクチンなんでしょう。