ワシントンの思い出

3年前、夏休みを利用して、思い切ってNYに行きました。このときの目的はナイアガラの滝を見てみたい、ブロードウエイのミュージカルを見ること、セントラルパークを歩いて、ジョンレノンの家(ダコタハウス)まで散歩すること、そして、ワシントンのアーリントン墓地、ホワイトハウス周辺を見学する事でした。欲張りでしたが、すべてクリアーしました。ワシントンはとにかく建物一つ一つが大きいのに広大な土地では何の圧迫感もありませんでした。実際に目の前に立つとリンカーン像も本当に大きいのです。座っているリンカーン像は手を片方は握っていて、片方は広げて椅子に置いているのですが、意味があるそうです。手話のリンカーンの頭文字を表しているのではないかとか。又、足も両方同じ位置には置いていないのも意味があるそうなんですが、なんだったか忘れてしまいました。そして、大統領就任式に宣誓する場所、米連邦議会議事堂も人が居ない夏でしたので、あ~ぁここで宣誓するんだとその場所に立ってみた事を思い出します。ここから、下を見下ろした広大に整頓された広場が素晴らしかったのを思い出します。今そこに人で埋め尽くされている様子がテレビに映し出されています。矢張り実際に見てきたものなので、懐かしく、興奮します。演説が楽しみです。