今年は豊作

夏の暑さのお陰か柿が凄いことになっています。あんなに台風の風がひどかったのにあまり落ちませんでした。高枝ハサミを買い替えてパワフルに高いところも大丈夫ですが、手の届く所にも一杯出来ていて渋柿だからどうしようと思う贅沢な悩みです。友人の麻理さんのお宅にはもう渋を抜かずにそのまま差し上げて自分で抜いてくださいと丸投げしました。(お父様が溝柿が大好きなので)三分の一程度収穫しましたが、今年は時期的に早いのですが、大きな実もあって干し柿様に枝を残して分けました。果物を育てている農家の方は毎日追われて大変だろうなと思いながら区分け作業をして第一弾の渋抜き100個を焼酎を付けながら黒いビニール袋に入れ日向に転がしておきました。3日ほど経てば渋が抜けるはず。