秋の味覚第2弾

毎年届けて下さる沼久保の方から栗が届きました。たまたま、JAでお赤飯を買ったもので横着してお赤飯を利用して栗だけ剥いてお酒、味醂、白だしで煮ました。お赤飯と混ぜるとまるで栗ご飯を炊いたように見えて美しく美味しくなりました。20年程前は物凄い数の栗を頂き、一晩殆ど寝ずに外の皮を渋皮に傷をつけねい様に剥いて3日間灰汁を抜くために重曹を入れて煮込んでは又新たな水で煮てようやくお砂糖で確か煮ました。その間破損して栗の形がボロボロにになべ底にたまっていてショックだったのを思い出しました。それでも100個近く渋皮煮ができたものでした。今はあのパワーはありません。