やっぱり我が家が最高!ですって。

ふと裏庭を久し振りに見ていたら、柿の新葉が出てきていて、春の息吹を感じる色です。義父が昨日、戦友と靖国参りの後、ここ何年かの恒例になっている宇佐美に1泊宿泊して来たのです。毎年楽しみにしているのですが今年は昨日までのその気持ちだったのですが、いざ出かけたら、みな86才を超えているアラベー(米寿)の人たち旅館での3人の会話がどんなだったか想像がつきます。「ただいま?」とトーン低く早々に帰ってきて「遊びに行って疲れたなんて言うのは悪いんだけど・・・」と。多分食事もいつもの好きな物ばかりではないので、食べれなかったのでしょう。そうだと思って大好物のフカヒレを用意しておきました。「我が家が一番いい」と言って喜んで食べていました。「来年からは老人の誘いは受けん」と?鼻息荒い義父でした。