PRP治療

骨折する前から、外反母趾で苦労していましたが、ギブスをはめて居る間により一層悪くなり、診てくださっている先生から手術を勧められていました。この手術は一度骨を切ってくっつける事をするので又ギブス生活をしなくてはならないかと思ったらとてもする気がしなくて拒否しました。そうしたら、「PRP療法」をやってみたらと言われ少しでも楽に歩けるならとお願いしました。この療法は自分の血液を採取して血小板だけを取り出し、凝縮した物を痛い部分に注射器で入れなおすのです。入れた後2日間くらいより一層痛いけどそれが過ぎればスーと良くなるよと言われて覚悟して受けました。言われていたことと違って全然痛くない!痛ければ痛いほど効き目があると聞いていたのがちょっと違いました。多分効かないのかな・・と思うのですが、淡い期待をして。テニスの伊達選手などが肘によく打っていたそうです。