嬉しい招待状

日本中が46年ぶりの皆既日食に朝からどこの放送局も大騒ぎ。富士宮は黒い雲が覆っていて、今にも雨がふるかと思う最悪の天気でした。不思議にテニスのレッスンの時間は雨が止みプレイすることが出来ました。湿度が高いので、ラケットを振るたびに腕の汗が飛び散るので、ビックリしました。午後、主人の姪が結婚式の招待状を持ってきてくれました。3人兄姉の末っ子ちゃんが、とうとう結婚してしまうのです。嬉しいような、寂しいような。そして、この私に頼みごとがあるとのこと。何か演芸を披露しなくちゃいけないのかと不安でしたが、違いました。先日のマレーシアで踊った花笠音頭なら踊れると思ったのに、とか言っちゃって。冗談です。彼女のお姉ちゃんの結婚の際も作ってあげたブーケをお願いされました。最近サボリ気味なので上手く作れるか頭を悩ませます。衣装の付属品の相談は楽しいものです。とにかく見栄を張る必要もないし、これから若い2人が広げていく輪のスタートですから、楽しいセレモニーにしてほしいと思います。30年経った私には、あんなに色々悩んだお花や、ケーキや、キャンドルサービスなどぜーんぶ忘れちゃっています。悲しいかな、あの時あの料理が食べれなかったことだけ覚えています。幸あれ!