嬉しいような悲しいような

会社に花束を持って事務のT子さんの孫リクちゃんが入って来て、私にくれました。なぜだろうと考えて、今日は何の日?えっ?敬老の日だよ。今日は・・・・・・「そうです」とリクちゃんのママが平気な顔をして言うもんだから、花のプレゼントはいつでもうれしいものですが、今日のプチショックは今までにない衝撃でした。考えて見れば、同い年のT子さんには4人の孫が居て、本当のおばばさま。私の年齢なら不思議もない筈ですが自覚がたりなくて、どうもすみません。
ところで、義父にステッキのプレゼントを渡したら、いつも以上に嬉しかったのか、すぐに開けて、「カチャ、カチャ」という音がしたので、見に行ったら、折りたたんである状態から伸ばしているところでした。嬉しさが、「こんなの持ったら、俺もジジイの仲間いりだな」と驚きの言葉がでました。貴方は十分老人ですよ。