リャドロ大好き

沼津のデパートでレースドールの作品展をやっていたので、見て来ましたが、私はリャドロの方が好きです。
スペインの有名な陶器の置物と出会ったのは23年前、主人が海外出張で娘にと初めて買ってきたのが、少女が座って、周りにアヒルが数匹いるものです。リャドロの特徴は派手な色使いはなく、小さな花が付いているほど、値段が上がっていきます。これには花は付いていないのですが、少女の顔がやわらかく私は、気に入っています。(娘のものですが)多分これはドバイ空港で買って来てくれた物だと思います。そして、17年前に買ってきてくれてビックリしたのがこの「花屋さん]。細かい花が山盛り付いています。このデザインはいまだにデパートなどで見かけます。当時より値段は上がっています。細かい花びらが引越しの度にちょっと取れて行ったり、ホコリが溜まって掃除機でちょっと吸ったら、花びらまで吸い込んだり、オッチョコチョイの私にはもったいない品です。でも、買って来てくれた時は本当に嬉しかった物です。