昔のまま変わらず

沼津の知り合いが「鯛めし」の駅弁を持って来てくださいました。小さな箱に鯛のでんぶがのったご飯のみの単純なお弁当ですが、パッケージも昔ながらの垢抜けない様な懐かしいようなものですが、義父はこのお弁当が好きです。昔から変わらないので好きなのかも知れません。そして、昨日仕込んでおいた「菜花の昆布締め」は昆布に巻くときに塩を軽く振るのを忘れていたので、今朝、昆布茶をほんの少しふりかけ、30分位して、食してみました。凄ーく、上品で菜花の香りや食感がよく、色も綺麗でちょっと箸休めになります。