クルム伊達、あっぱれ

テニスの四大大会ローランギャロス(フレンチオープン)が始りました。赤い土の大会です。昨日、39歳のクルムが第9シードのサフィナに逆転で勝ちました。右足ふくらはぎの肉離れをテーピングしてまで頑張っていたし、途中治療タイムして顔をしかめていたから、もう棄権するかと思ったら、なんとなんと相手がだんだん切れてきて、又伊達のドロップショットが決まったりと凄い粘りです。若い頃より、粘りがあるように思いました。足の故障があるので、これ以上の期待はかわいそうかもしれませんが、もう1勝するところを見たいです。それにしても他の女子、あっという間に姿を消してしまいました。情けないです