銀座は矢張り人が多い

昨日の街頭インタビューされたのが、本日流されました。超度アップは耐えられませんね。しかし、銀座は楽しいですね。タクシーに短距離だったのですが乗ったので、運転手さんに謝ったら、「近いい方が楽でいいよ、こう暑くっちゃ!生きてんのがイヤになっちゃう暑さだよ」と言われ、「そんな事言わないで!」と言ったら「72歳だから耐えられないね」と言われた。短い距離で良かった!そしたら今度は「ビール飲みたいねー」と言われ、「運転中そんな事言わないで!」と言ったら、アサヒビールがマイナスの冷たい世界を作っている話をしてくれました。その後東京駅に向かう帰り道、50人くらいの行列が目に入ってきました。見ていると、店の壁に-1.9となっている電光掲示板が目にはいりました、さっき乗ったタクシーの運転手さんに聞いた話が結び付きました。オープンビアカフェに成っているみたいで、行列してまでも飲みたいのかなと思居ながら駅に向かいました。因みにキャッチコピーが「ディスペンサーから生まれる0℃以下のスーパードライ」ですって。私がよく来ていた銀座のあの時代のビルやお店がすっかり寂れて、全く違う店になっていたりして、自分がずいぶん遠ざかってしまっているんだなと感じました。20年前毎日、父の入院していた築地癌センターに通っていた時にもあった、4丁目の服部時計店と三越が変わらずに建っているので、安心します。