社長ブログ

今日8月12日は日航機墜落の大惨事があった日。私は、ここ富士宮に来ていて明日からお盆という夕刻に緊急ニュースが流れ始めその後ずっとこのニュースが続いたのを今もはっきり覚えています。丁度、姑と名物の茹で落花生を茹で上げて茶の間に運んでいた時でした。人間妙な場面を覚えているものですが、いつも落花生を茹でる度にこの大惨事を思い出すのです。この時の日本航空の社長が主人の大学時代の友人の父上だったのも何とも言えない思いでした。そして、私もよく飛行機を利用するので、時々不安が起こる時がありますが、どうか無事にと、離陸する時に思い、着陸の際も静かに降りてと願っています。昔、コロンビアで着陸の際、タイヤがパンクして、驚いた事がありましたが、あちらの人たちは着地すると拍手していたのをかすかに覚えています。１昨年、ゴルフで八ヶ岳でプレイしていたら、キャディさんが「あれが御巣鷹山ですよ。」「向こう側の切り立った方に落ちたので、大変だったのよ」と教えてくれました。改めて520名の犠牲者に冥福を祈ります。