懐かしい匂い

今朝、クアラルンプールを出て、成田に到着したのは夕方6時半でした。そこから東京に戻ってくると9時を過ぎていました。娘と夕食をしてから、別れようと思っていたのですが、食べる所が殆ど閉まってしまって(東京駅内)仕方なく八重洲口と丸の内口の間の通路にある中華食堂に入って夕食を済ませました。期待していなかったのに意外においしかったので、妙な感激でした。普段だと絶対入らない店ですが、今度から、見方が変わりそうです。実は、今回、往復マレーシア航空を利用したのですが、食事がひどく、いつもJALに文句があったのですが、今回、JALのキャビンアテンダントが女神様の様に思いました。食事も美味しくないと思っていたのが、反省の気持ちになるくらいでした。ですから、この食堂が凄く美味しく感じました。帰りの新幹線にある雑誌に目をとおしたら、開けた見開きページに「霜月」の題目で富士宮の秋祭りが紹介されています。何だか嬉しくなりました。そして、新富士に着くと何とも言えない製紙会社の沢庵のような匂いは懐かしさを感じました。
明日9時半から、又商工会議所女性会の仕事が始ります。頑張ります。