新鮮なサザエ

初島に住んでいる息子の同級生が親御さんがお元気な頃、港の真ん前で食堂を経営されていたのですが、お父様が亡くなってしまい、現在漁業組合に勤めている息子さんが多分週末だけお店を開いているのだと思いますが、当社の焼きそばを焼いてくれています。今日はそんな彼が手のひら位の大きい生きサザエを送ってくれました。あまりの大きさにびっくりですが、前回、刺身で食べようとして身を出すのに手に傷を一杯付けてちょっと苦労をしたので、彼に聞いたら一度茹でると簡単に身を取り出せるとのことで、塩ゆでしたら、しっぽの先までツルンとでました。ガーリックバターで炒めて醤油を少し掛けて頂きました。特に内臓部分が美味しかったです。