えっ?生まれたの?

先週、市役所で預かった鱒の卵を毎日毎日一生懸命育てていたのですが、思いの方が強すぎたのか、今日、沼津のお友達がご主人と買い物に来られて大先生(歯科Dr.)に診て頂いたら、「ダメだね」との診断でした。室温が温かすぎたようで、失敗しました。そこで、折角水槽を買ったので、淡水フグを買ってきましたが、今度は水温を26度くらいに温かくしなくてはいけないらしく、保温器を買って準備は良かったのですが、気の短い私は、会社のスタッフ達が、あ~だ、こ~だと言ってくれているのを聞かず、昨日から、カルキ抜きの為外に置いてあった水を水槽に入れ、まだ温まっていない水槽の中にフグを入れた途端、大暴れしたかと思ったら、ひっくり返って動かなくなっちゃいました。皆、水槽の傍に来て「え~っ!?」御免なさい、フグちゃん。冷た過ぎた水でショック死したようでした。慌てて、お湯を入れたり・・・紙コップにすくいだして、皆で、がっかりしていたら、紙コップの中のフグが少し動いているように見えて、もう1度水槽に入れてみたら、蘇りました。いゃ~嬉しかった。どうしようかと思いました。スタッフの一人はお店に行って、買って来ましょうかと近くまで行ってくれた者もいて、夕方、大騒ぎの1時間でした。元はといえば私のあさはかさ。
事務所に居ますので、水槽を見たら、あの蘇りのフグかと思ってください。

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